FireFoxやChromeの「デベロッパーツール」を使用すれば、JavaScriptの実行結果を反映したHTMLソースを表示することができます。スクリプトが組み込まれてソースがうまく取得できない場合は、デベロッパーツールを使ってソースを取得し、チューニングを行っていきましょう。ただし、JavaScript(Ajax)で記載されたHTMLソースは検索エンジンクローラーが正しく巡回できない場合がありますので、代わりに「エスケープフラグメント」を利用した方法などで対応いただく必要があります。
(技術に関するガイドラインより抜粋)
Lynx などのテキスト ブラウザを使用して、サイトを確認します(ほとんどの検索エンジンのスパイダーには Lynx で見えるようにサイトが映ります)。JavaScript、Cookie、セッション ID、フレーム、DHTML、Flash などの特殊な機能が使用されているためにサイトの一部がテキスト ブラウザで表示されない場合、検索エンジンのスパイダーがサイトをうまくクロールできない可能性があります。
参考資料:http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=35769#2
Web Developer:https://addons.mozilla.jp/firefox/details/60
Web Developerのメニューより、「ソース表示>JavaScriptなどの実行結果を反映したソースを表示」をクリックすると、HTMLソース画面が表示されます。このソースをコピーし、seoマスターのコード画面に貼り付け、「更新」ボタンをクリックします。
Chromeには「デベロッパーツール」が標準搭載されております。
Chromeの「設定」ボタンをクリックし、「ツール>デベロッパーツール」を選択します。
次に、「Elements」に表示されたソース上の「<HTML>」タグを右クリックし、「Copy As HTML」を選択します。
どちらのブラウザを使用した場合も、コピーしたHTMLソースをseoマスターのコード画面に貼り付け、「更新」ボタンをクリックすることで、通常と同じようにチューニングを行うことができます。
このようなウェブサイトの場合、テンプレートやシステムの仕様で、本番環境に反映できない部分もあるかと思います。チューニングを行うと同時に、その修正内容が本当に反映可能かどうか、確かめながら作業を行うことをおすすめします。
基本的には、seoマスターのデザイン画面を見ながら修正位置を確認し、チューニング作業を進めていくと便利です。
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