本日(2013年10月9日)、seoマスターProfessionalのバージョンアップを行いました。
バージョンアップ内容は以下のとおりです。
1.文章補助機能の改善
2.サイト内リンク機能の改善
3.タイトルタグのアドバイス改善
4.項目出力(HTML)仕様書の改善
5.順位・ページポテンシャル取得機能の改善
文章補助機能のUIを変更しました。
今回のアップデートで、上位10ページの単語構成で対象ページ内に存在する単語が「あり」で表示されるようになりました。
検索エンジンは、単にキーワードがページ内に存在するだけでは高い評価をしません。
検索エンジンは、検索ユーザーが求める優良な文章を評価しますので、上位ページの単語構成を参考にして、ユーザーが求めるオリジナル文章を作成・編集してください。
[ご注意]
上位ページの文章構造を真似ることは絶対にしないでください。上位表示されないばかりか、コピーコンテンツというスパム行為に認識される危険があります。
サイト内リンク機能を大幅に変更しました。
サイト内リンク機能は、サイト内からテーマの近いページを抽出して、リンク強化するアドバイスを行う機能です。
今回のバージョンアップでは、画面編集機能がなくなり、リストを一覧表示することで、ユーザビリティーを向上しています。
また、リンク強化の候補ページのタイトルとURL、テーマの近似度、リンクの有無、アンカーの種類(画像かテキスト)、アンカーテキスト(画像の場合は、Alt属性内のテキスト)から、最適なアドバイスを表示します。
アドバイスに従って、候補ページのリンクを編集してください。
タイトルタグは、SEOでもっとも重要なタグです。
seoマスターでは、タイトルタグ内の文字数やキーワード個数、キーワードの位置などを解析して、もっとも最適なアドバイスを表示します。
今回のバージョンアップでは、タイトルタグに対策キーワードに関連したキーワードを追加するためのアドバイスが加わりました。
タイトルに関連キーワードを含めて作成すると、関連キーワードの組み合わせでも上位表示される可能性が高くなります。
アドバイスボードに表示された関連キーワードで文章内容に関係するワードは積極的にタイトルに含めるようにしましょう。
seoマスターの改善項目のHTML出力テンプレートが新しくなりました。
「ファイル」→「エラー項目出力」で出力できるSEOチューニング指示書の内容に「コンテンツの改善点」が追加されました。
サンプルはこちら
現在、SEOでもっとも重要な要素は、”コンテンツの優良性”です。自分の書きたい内容を書いても良いのですが、せっかくページを作るなら、ユーザーニーズを満たしたページを作成しいものです。
新しいSEOチューニング指示書では、ページ内の文字数分析に加え、関連キーワードの表示や上位ページの構成単語などを一覧で確認することができます。コンテンツを充実させるためのヒントしてご活用ください。
Googleの最新仕様に合わせて、順位取得システムの改善を行いました。
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